朝、4時半に起き
5時過ぎにホステル出発
トラムに乗ってバスターミナルへ
バスターミナルでチケットを見せると
2マラカ
何代?
よく分からんけど、払う
一応、5マラカだけ使わずに持っててよかった
バスに荷物を預けて乗ろうとすると
前のスペイン人が運転手ともめてる…
そして、おいかえされた…
なにっ?
と思って私の番になると
チケットがもう一枚必要だという
チケットはネットで購入して
宿でプリントアウトしてもらったけど、
両面コピー…
両面コピーではダメだと言う…
えっ??
運転手に一枚渡して、私も一枚持ってないとダメだめらしい
えーーーーー!!!
そんなん書いてないやん
必要なら書いといてよ!!!
とりあえず、バスにはどうしても乗せてくれないので、
チケットをコピーしてくれる所をめっちゃ慌てて探す
ってか、荷物…
もし、本当にバスに乗れなかったら
荷物だけ行っちゃう
慌てて荷物を引っ張り出す
重いので、とりあえずその辺に放置して
チケットオフィスに走る
オフィスのおじさんに聞くと
あっちの窓口なら、コピー機あると
そこに行く
スペイン人と中国人も同じ事してた
みんな、めっちゃ慌てる
どうにか、コピーしてくれて
バス停に戻る
あれ??
私の荷物…
ちがうバックパックが置いてる…
これ、私が引きずり出したやつ??
ほかにバックパックはない
あーーーーーーーーーーーーぶなっ!!!!
もし、これでバス出発してたら
ちがう人のバックパックがここに残って
私のが、次の町にいってるっ!!!!!
あーーーーーーーーーーーーーーーーーぶなっ
ほんま、おっちょこちょい…
で済む話ではない
ほんま、バスに間に合ってよかった
人に迷惑かけなくてよかったぁ〜
冷汗でた
こわい、こわい…
無事にバスに乗る
ヨーロッパで最古の都市の一つ
約8時間のバス移動
めっちゃ雨降ってる
ベオグラードの街に到着
到着したら、雨やんでる
移動中に雨
なんか、やっぱりついてる
雨女、本当に卒業かな
びっくりするほど
英語表記がない!!!
しかも、セルビア語?
アルファベットとも少し違うので
まったく分からない…
Googleマップ見ながらとりあえず宿へ
歩いて行けるみたい
めっちゃ坂…
ベオグラードはすごく坂の町
宿に着いたら
ここもまだ部屋の準備が出来てない
時間潰しに、お昼ご飯買いに
近くのお店に入ると
お米っ!!
リゾットっぽいけど
とりあえず、即買い
宿に戻り、食べる
普通に美味しい
明日のバスチケット買いに
バスステーションに戻る
今度が最後のバス移動
最長9時間…
バスステーションに着いても
英語表記が無くて、全く分からない
とりあえず人に聞く
インフォメーションっぽいところに行って
聞くと、値段と時間を教えてくれた
30番の窓口で買えるという
30番を探す…
ない…
23までしかない…
13番かなぁと思いながら
人に聞く
やっぱり13番だった
とりあえず、バスチケットはゲット
窓口で買ったので
今日の朝みたいな失敗はないはず
その後、ひたすらベオグラードの町を歩く
偶然たどり着いた、聖マルコ聖堂
中でモザイク画?作成途中のが床に置かれてた
世界でも最大級の聖サバ教会
セルビア正教会の創建者である聖サワからきてるらしい
1935年に建造が開始されて、未だに工事中
中に入れるのは一部
地下の礼拝堂がすごく豪華
下調べもしなかったし、
疲れてたので、写真も少なめ…
早めにホステス帰り
明日の宿を予約
毎日移動だと、宿と移動手段を調べるのに時間がかかるので、なんだか忙しい…
明日も移動なので、早めに就寝…